脱毛方法の種類
IPL脱毛

IPL脱毛は、光脱毛の一種で、IPL(インテンス・パルス・ライト)という光を利用した方法です。主にエステティックサロンでおこなわれています。

「IPL」とは「強くて瞬間的な光」と言う意味です。光源は、カメラのストロボでお馴染みのキセノンランプの光です。様々な波長の光を含むキセノンランプの光を、フィルタを通すことで、肌にやけどを負わせる波長の短い光をカットして、メラニン色素に効率良く作用する波長の光だけを選択的に透過させます。原理の大筋は、「光を照射し、その光エネルギーがメラニン色素の強い毛根に蓄積されやがて放出する際に、毛根にダメージを与え、破壊することで脱毛させる」というもので、レーザー脱毛と同じと言えます。

メリットとしては、「美肌効果」、「痛みが殆どない」という点が挙げられます。

「美肌効果」については、光脱毛と同様に、照射した光の熱反応により、毛穴を塞ぎ、肌を引き締める、表皮のメラニン色素に反応しシミやソバカスを除去する、などが期待できます。「痛みが殆どない」については、個人差がありますが、医療レーザー脱毛に比べると痛みは弱く、照射部位が温かく感じる程度という話も聞きます。

デメリットとしては、「脱毛効果の不確かさ」、「長い期間がかかる」という点が挙げられます。「脱毛効果の不確かさ」については、IPL脱毛がおこなわれるエステティックサロンは医療機関ではないため、使用される機器も医療機器ではなく、性能は劣り効果も低くなります。その裏返しとして、痛みも少ないということです。「長い期間がかかる」については、個人差がありますが、大体1~2ヶ月に1度、約4回~6回のIPLの照射が必要とされています。